Rinne【リンネ】推薦コメント


あらい犬猫病院
院長 荒井 靖子さん
ペットブームと言われて10年以上経過し、現在可愛がられている約50%近くが、7歳以上のシニア犬と言われています。ドッグフードの品質向上や生活環境の向上、獣医療の進歩などにより、長寿命化が進む一方で、人間同様、加齢による様々な変化や疾病が問題となっています。

高齢になると、あまり遊ばなくなる、トボトボ歩く、足腰がふらつく、階段やちょっとした段差の昇り降りをしなくなる、散歩を喜ばなくなるなど、見た目に「歳をとった」と感じることが多くなります。頚部(首)や腰部(腰)の椎間板ヘルニアは、高齢でなくてもミニチュア・ダックスフンドやチワワ、パピヨンなどの小型犬種で多くみられます。

また、見た目には明らかな変化が見られなくても、体の中では様々な老化が起こります。新陳代謝の低下や体温調節能力の低下もそのひとつです。 新陳代謝の活性化を促し、体を冷やさないことは、人間同様、健やかに生活していくキーポイントとなっています。 「体を冷やさない」為には、洋服やマットなどで体温調節をサポートし、適度な散歩・運動で日頃からコンディションを維持することが大切です。 今回 (株) ゼフィールと共同で取り組んだrinneシリーズは、人間のサポーターなどに使用され、好評を得ているIOCA-C21素材を活用し、シニアペット用に開発したコンディショニングウェアーです。

Rinneには、遠赤外線とマイナスイオンを発生する特殊素材を使用しており、遠赤外線が表面だけではなく、身体内部に浸透し、ゆっくりと身体内部から温め、新陳代謝を活性化します。 またリラックス効果・抗菌消臭効果を持つマイナスイオンが、相乗的に効果を発揮します。これらの効果は、シニアペットにとって有効的であり、日頃から着用使用することで代謝活性化によるコンディショニング効果を高めることができると考えます。

今回は、ペット施術ではまだ珍しい、当医院でもおススメしている鍼灸の概念を取り入れ企画開発を行いました。より効果的なコンディショニングウェアーとなるように、経穴・経脈付近にrinne素材を配置し、新陳代謝の活性化を促すように設計されています。

このrinneシリーズは、シーズンを問わず、シニアペットへの日常使用にはもちろん、病中病後のペットにもお奨めできる極めて安全性の高い機能商品シリーズです。 当院の患者様やモニター様からもご好評を頂いており、ペットが本来持っている身体のチカラを引き出すきっかけとして安心して使用頂けるものと確信しています。

家族の一員である愛犬と少しでも長く一緒に過ごすことが飼い主様、そして私達の想いです。適度な運動と、年齢や栄養バランス・適正量を考慮した食事など毎日の生活に注意をはらい、愛犬とのHAPPY LIFEを楽しんで頂きたいと思います。
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